2026年9月27日(同日 fieldCRM の CSV 書き出しに対応)・ SmallWorks について

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会計が目的なら、会計ソフトを入れてください

SmallWorks のアプリには、仕訳・試算表・消費税の集計といった会計の機能が入っています。ただ、これは現場や営業の数字をその場で見るためのおまけです。帳簿を付けて確定申告や決算をすることが目的なら、最初から会計ソフトを使ってください。SmallWorks のアプリは、会計ソフトと併用する前提で作っています。

なぜ、おまけなのか

SmallWorks のアプリが本業としているのは、会計の手前の仕事です。

見積や請求を出し、原価が動けば、会計の数字もその場で見たくなります。そのために仕訳や試算表を持っていますが、確定申告書や決算書を作ること、e-Tax で申告すること、毎年の税制改正に追随することまでは、専門の会計ソフトにかないません。

とくに個人事業主の方は、令和9年分から青色申告特別控除の仕組みが変わり、65万円の控除を受けるには期限内のe-Taxでの申告が条件になります(令和9年分から、青色申告を紙で出すと控除は10万円になる)。申告まで一貫してできる会計ソフトを使うのが確実です。

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個人事業主向けのクラウド会計ソフトには、たとえば弥生のやよいの青色申告オンラインや、マネーフォワード クラウド確定申告があります。どの会計ソフトを選んでも、SmallWorks のアプリとの併用の仕方は変わりません。

役割の分け方

仕事使うもの
現場の工程・写真・日報、見込み客の管理SmallWorks のアプリ
見積書・請求書の作成と送付SmallWorks のアプリ
案件ごとの原価や粗利、資金繰りの見通しSmallWorks のアプリ(genba)
帳簿の作成・保存、確定申告・決算、e-Tax会計ソフト

アプリ側の会計機能は、「今月この現場でいくら残るか」を見るための道具として使ってください。正式な帳簿は、会計ソフトの側に置きます。

genba と fieldCRM は、仕訳を CSV で書き出せる

会計ソフトと二重に入力しなくて済むように、genba と fieldCRM は仕訳を CSV ファイルで書き出せます。期間を指定して出力でき、列はどちらも次のとおりです。

日付摘要借方科目コード借方科目名借方金額貸方科目コード貸方科目名貸方金額
2026-09-27〇〇邸 外壁塗装…売掛金330000…売上高330000

ファイルは Excel で開いても文字化けしない形式(BOM付きUTF-8)です。勘定科目の一覧も CSV で書き出せます。

この CSV は SmallWorks の汎用の形式で、特定の会計ソフトの取込形式そのものではありません。会計ソフトの仕訳の取込機能を使うときは、そのソフトが指定する列の並びや勘定科目名に合わせてから取り込んでください。取り込む前に、少ない件数で試すことをおすすめします。

まとめ

  1. 帳簿付けと申告が目的なら、会計ソフトを入れる
  2. SmallWorks のアプリは、現場・営業・見積・請求のために使う
  3. genba・fieldCRM の仕訳は、CSV で書き出して会計ソフトに渡す

記事中のアプリの機能は2026年9月27日時点のものです。会計ソフトの機能や取込形式は、各社の最新の案内をご確認ください。

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